11月9日 関空2期見学
2006年 11月 09日
神戸空港からベイシャトルに乗って2期の見学に行ってきました。
まずは関空会社の会議室に入って、ビデヲを見る。
で、展望台に上がる。
今日はきれいに神戸まで見える。
↑1期の関空会社より見た2期…後ろは神戸
→最近神戸の空を賑わしている飛行船。
関空の2期は来年の8月2日開港。
今はまだ土を盛って行っているけど、滑走路の舗装は終わってるみたい。
沈下がまだ激しく、1年に1mくらいは下がってるとのことだったが、1期とは違い、沈下もかなり正確に把握しながら施工しているらしく、舗装も大丈夫らしい。
あと15mは沈下するとのことで、今の2期空港島のGLは満潮の時の水面+15mらしい。
(ちなみに1期は毎年1cmくらいの沈下だそうだ。)
展望台からは神戸にも飛んできている飛行船が着陸していた。
ちょっと前までは、神戸の複合産業団地を基地にしてたのに、どうやら移動したみたい。
←2期から見た1期…管制塔方向
展望台の後は、バスに揺られ、2期にある展望台に移動。
途中通った1期から2期に飛行機が移動する通路はほぼ完成し、その下を車が通るアンダーパスも完成していた。
まだまだ沈下が続いている所にトンネルを作って、その後の沈下にどない対応するのか説明してたけど、忘れた。
展望台からは滑走路やコンクリート、アスファルトのプラント、1期…ぐるり見渡せる。
2期の滑走路は4,000mあり、エアバスのどでかい飛行機対応らしい。(国内では成田に続き2本目)
その後は関空のターミナルビルのジャッキアップ見学。
結構原始的な装置でびっくりした…けど、原始的が一番ええんやろね。
床と壁・天井がつながってなくて、ジャッキアップした分が扉や壁で分かるのが面白かった。
最後は関空島の周りに作った止水壁見学。って言っても地中やからみえへんけど。
関空が沈下しているので、当初作った海への排水路が海水面より低くなってしまい、逆に海の水が空港島に流れ込んできたため、地下水位を下げるために空港島周りを止水壁で取り囲み、かつポンプによる強制排水で地下水位を下げてるらしい。
で、またベイシャトルに乗って神戸空港に帰る。
今日感じたこと…やっぱり関空は大きい。神戸空港は小さい。
まずは関空会社の会議室に入って、ビデヲを見る。
で、展望台に上がる。
今日はきれいに神戸まで見える。
↑1期の関空会社より見た2期…後ろは神戸
→最近神戸の空を賑わしている飛行船。
関空の2期は来年の8月2日開港。
今はまだ土を盛って行っているけど、滑走路の舗装は終わってるみたい。
沈下がまだ激しく、1年に1mくらいは下がってるとのことだったが、1期とは違い、沈下もかなり正確に把握しながら施工しているらしく、舗装も大丈夫らしい。
あと15mは沈下するとのことで、今の2期空港島のGLは満潮の時の水面+15mらしい。
(ちなみに1期は毎年1cmくらいの沈下だそうだ。)
展望台からは神戸にも飛んできている飛行船が着陸していた。
ちょっと前までは、神戸の複合産業団地を基地にしてたのに、どうやら移動したみたい。
←2期から見た1期…管制塔方向
展望台の後は、バスに揺られ、2期にある展望台に移動。
途中通った1期から2期に飛行機が移動する通路はほぼ完成し、その下を車が通るアンダーパスも完成していた。
まだまだ沈下が続いている所にトンネルを作って、その後の沈下にどない対応するのか説明してたけど、忘れた。
展望台からは滑走路やコンクリート、アスファルトのプラント、1期…ぐるり見渡せる。
2期の滑走路は4,000mあり、エアバスのどでかい飛行機対応らしい。(国内では成田に続き2本目)
その後は関空のターミナルビルのジャッキアップ見学。
結構原始的な装置でびっくりした…けど、原始的が一番ええんやろね。
床と壁・天井がつながってなくて、ジャッキアップした分が扉や壁で分かるのが面白かった。
最後は関空島の周りに作った止水壁見学。って言っても地中やからみえへんけど。
関空が沈下しているので、当初作った海への排水路が海水面より低くなってしまい、逆に海の水が空港島に流れ込んできたため、地下水位を下げるために空港島周りを止水壁で取り囲み、かつポンプによる強制排水で地下水位を下げてるらしい。
で、またベイシャトルに乗って神戸空港に帰る。
今日感じたこと…やっぱり関空は大きい。神戸空港は小さい。
by rtakaan
| 2006-11-09 22:00
| 日常