8年前から始めたクライミングについてツラツラと・・。自分のムーヴ帳でもあるので、onsightな人は見ないでね。


by rtakaan
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7月30日 あのダム…他

今日は”中津川ボルダー”を水没させた(?)ダムに行ってきた。

b0055805_0262299.jpg
←ダムの堤体です。三峰の上流…放流には注意です。

荒川の上流、三峰ボルダーより上流に車で5分くらい?
そのダムはある。
神戸の布引ダムとは規模も違う。
現在試験溜水中。
ほんまはもう普通に運転してるハズやったみたいやけど…。
左右の山が崩れて来て…。
まぁ水がなかった所に急に水が張られたら当り前か…。

ダムカードもゲット。
ダムマニアが集めているというシロモノだ。
関西なら一庫ダム(ひとくらだむ)でももらえたハズ。


b0055805_0264739.jpg
利根川にある堰。ここから農業用水や荒川へ水が送られる→

続いて利根川にある堰へ。
オリンピックの頃、”東京砂漠”と呼ばれる渇水があったらしい。
御岳上流にある、奥多摩湖(これもダム湖)がその時枯れてしまい、3ヵ月に渡る給水制限が。
東京の人口増加に水源の確保が追い付かなかったのだ。
それに対応するため、利根川の水を荒川に流そう…としたのがこの堰と続いて行く水路。
荒川の水の多くが利根川から送られているのだ。(多い時は荒川の水の半分が利根川の水)
(現在の東京の水源は80%が利根川・荒川、20%が多摩川。)

この堰はダムではなく、流れを阻害して水位が上がるのを利用して、横にある水路から水を取るもの。
写真の奥に長く伸びているのが堰(利根川は左から右へ)で、そこから水を取っている水路が手前の水路。
この堰が出来るまでは、農業用水も思い思いの場所で取られていたが、河川水の管理から合口(ごうぐち)という取水口を合わせることが行われた。
写真の水路もこの先すぐに農業用水等、水路が別れ、その一つが荒川につながっていく。


b0055805_0272210.jpg
←荒川へつながる水路

荒川への水路は所々川の下、道路の下、鉄道の下を潜って…
これを短い期間で作ったんや~と関心。
老朽化のため、更新を計画しているが…
なかなか難しそうだ。(お金を出すのが水をもらう各市の水道局等…無駄なお金は当然出したくない訳で…)

今日の見学はなかなか有意義だった。
阪神は淀川があり、水には割と恵まれているし、水のやりくりが分かりやすい。
東京は人口の割に大きな川がないので…パンフレット等ではそのやりくりを見ていたが、実際に目にすると実感が湧くもんや~。

また仕事の合間を見て、見学に出かけねば!
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by rtakaan | 2008-07-30 22:00 | 日常